大正から昭和初期の小説に、時々キモノの描写が出てくる。
文章だけなのに、なんだか夢見心地になってしまう。
当時の写真を見ると、
アールヌ−ボーやアールデコのデザイン+日本の柄の
MIXがお見事!!
発色や柄がとても艶やかで大胆。思いっきりがいい。
自由を感じます。
世界中からタイムリーな情報が届く現代と違って
とてもゆったりと時が流れていたような気がする。
そんな時代に、こんな艶やかなキモノをまとった女達は
どんな遊びをしていたのかしら?
何を求めていたのかしら?
どんな恋をしていたのかしら?
きっと、街も華やいでいたんだろうなぁ。
艶やかキモノ姿で通りを歩いている姿がちらほら。
柳の木が風にゆれて、橋のたもとにゃ男と女・・・
ん?この時代、きっと女は女本来の生き方をしていただろう。
そんな女を誘う男達は、きっと、「男は健在だ!!」
といわんばかりに硬派だったにちがいない。
そうじゃなきゃ、口説けないんじゃない?
なぁーんて、キモノの模様だけで
勝手に空想して遊んでしまいました。
きっと大正時代から昭和初期にかけてのキモノって
それだけ夢があるのでしょうね。
そんな時代に思いをよせて、アンティークキモノの
コーディネートをしてみました。
Michiko
夏の日の夕刻
そこは、一日限りのカフェ
一日限りのカフェ